鉄道模型にミリタリーという分野があったとは。。。
思いもよりませんでした。。。
フライッシュマンの病院列車で3両1セットです。
左から手術も可能な医務室車輛、暖房用のボイラー車輌そして病室車輛になります。
処置室兼医務室車輛(3軸です) |
病室の車輛 |
ボイラー車の中は暖房用の蒸気をつくるボイラーが再現されており、扉を開けて見ることができます。また、天井にはボイラーからの大きなファンネルがとび出ています。
ボイラー車(扉を開けることができます) |
どれもエポック I(鉄道創成期から第一次世界大戦・1919年ごろまで)の車輛です。
第一次大戦中の欧州戦線について知識を持ち合わせていませんが、なるほど各国が地続きの欧州では鉄道が兵站上の重要な働きをしたであろうことは想像に難くありません。
尚、今回のセットには3軸車が2両含まれていました。
3軸車は中央の軸がカーブで左右にスライドする様に出来ており、我が家のR356カーブも難なく通過します。
中央の車軸がシャシーの一部ごと左右にスライドします(写真では向かって上側) |
写真向かって下側にスライド |
良くできた、面白いつくりに、感心させられます。
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