リスボントラムのミニチュア(ディスプレイモデル)、リスボン市内のお土産屋でよく見かける模型です。
ボディーはダイキャストで縮尺は1:87と書いてあります。
特徴がよくとらえられていて、リスボンの街の雰囲気まで伝わってきそうです。
これにカトーの動力ユニットとDigitraxの小型デコーダーを組み合わせてみたもの。
石畳プリントのトミックスのワイドトラムレールの上を走らせて楽しんでいますが、なぜか時々カーブで集電不良を起こして立往生します。
車輪にうまく荷重がかからないみたい。
HOを始めるにあたり、お手軽だと思って手を出したトラム達ですが、2軸の単行車輛を快適に走らせるためには相応の足回りやフライホイールなどを装備して様々なハードルをクリアしなければならない、という事を今更ながら実感。
さて、街中を実際に走るトラムです。
トラムが路地からひょっこり出てきたり、逆にスッと消えていく光景が何とも楽しい。 |
愛嬌満点 ♪ |
赤い瓦屋根の美しい街でした。
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